WordPressプラグイン「Site Access Log by HTTP Header」のオンラインマニュアルです。
プラグインのご紹介は以下となります。
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Site Access Log by HTTP Header(WordPressプラグイン)
Site Access Log by HTTP Header WordPressプラグイン これは何? What's t ...
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バージョン(マニュアル作成時点)
Site Access Log by HTTP Header ver.1.01
メニューの位置
プラグインをインストール・有効化いただくと、管理者メニューの下部に「アクセスログ」というメニューが追加されます。
アクセスログ
検索条件設定
一覧ページの上部は、検索条件を設定するエリアとなります。
最初にページを開いた時は、検索条件なしでの検索が実行されます。
検索結果
検索結果の一覧が表示されます。
時刻順の降順(新しいもの順)です。
「IPアドレス」欄にある虫眼鏡マークをクリックすると、該当IPアドレスを対象とした検索が実行できます。(「IPアドレス」検索のショートカット)
検索中の条件設定はクリアされます。
「削除」ボタンを押下すると、該当のログを削除することができます。
削除したログを復活させることはできません。
一覧末尾に移動ボタンがあります。
前ページ、次ページ、ページ番号指定での移動が可能です。
設定
アクセスログ 記録設定
該当する文字列を含む場合は、アクセスログの記録を行いません。
1行で1項目の登録となります。
アクセス自体を遮断する必要はないが、アクセスログの記録は不要という時に登録します。
(遮断が必要な場合は、他手段にてセキュリティ強化してください)
アクセスログ 記録設定(特殊設定)
特殊なケースへの対応有無を設定できます。
アクセスログ 表示設定
アクセスログ一覧の1ページあたりの表示件数を変更できます。
メール送信機能
リアルタイムメール
対象ページIDにアクセスがあった場合、アクセスログの内容を設定したメール宛先に送信します。
WordPressにて設定しているメールから送信を行います。
対象ページIDは、WordPressの固定ページや投稿ページの「ID」をセットします。
複数ページをセットする場合は、「1行」に「1ID」を入力してください。