【WordPressプラグイン】オンラインマニュアル(Site Access Log by HTTP Header)

2022/03/31

WordPressプラグイン「Site Access Log by HTTP Header」のオンラインマニュアルです。

プラグインのご紹介は以下となります。

紹介ページ
Site Access Log by HTTP Header(WordPressプラグイン)

Site Access Log by HTTP Header WordPressプラグイン これは何? What's t ...

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バージョン(マニュアル作成時点)

Site Access Log by HTTP Header ver.1.01

メニューの位置

プラグインをインストール・有効化いただくと、管理者メニューの下部に「アクセスログ」というメニューが追加されます。

アクセスログ

検索条件設定

一覧ページの上部は、検索条件を設定するエリアとなります。

最初にページを開いた時は、検索条件なしでの検索が実行されます。

検索結果

検索結果の一覧が表示されます。
時刻順の降順(新しいもの順)です。

「IPアドレス」欄にある虫眼鏡マークをクリックすると、該当IPアドレスを対象とした検索が実行できます。(「IPアドレス」検索のショートカット)
検索中の条件設定はクリアされます。

「削除」ボタンを押下すると、該当のログを削除することができます。
削除したログを復活させることはできません。

一覧末尾に移動ボタンがあります。
前ページ、次ページ、ページ番号指定での移動が可能です。

設定

アクセスログ 記録設定

該当する文字列を含む場合は、アクセスログの記録を行いません。

1行で1項目の登録となります。

アクセス自体を遮断する必要はないが、アクセスログの記録は不要という時に登録します。
(遮断が必要な場合は、他手段にてセキュリティ強化してください)

アクセスログ 記録設定(特殊設定)

特殊なケースへの対応有無を設定できます。

アクセスログ 表示設定

アクセスログ一覧の1ページあたりの表示件数を変更できます。

メール送信機能

リアルタイムメール

対象ページIDにアクセスがあった場合、アクセスログの内容を設定したメール宛先に送信します。

WordPressにて設定しているメールから送信を行います。

対象ページIDは、WordPressの固定ページや投稿ページの「ID」をセットします。
複数ページをセットする場合は、「1行」に「1ID」を入力してください。

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